本日はテスト。
内容は、Lektion 3,4。主に、名詞の単複の区別や、1格と4格の区別。あとは時間表現。
思ったより具体的な名詞を聞く問題がいっぱい出て来た。
全然出来なかったので、自分の単語の容量の無さを自覚。
単語覚えないとどうしようもないな。必死でたくさん覚えよう。
ドイツ語何に使うのかいまだに分からないけど。
そこが問題。
何に使うのかはっきりしてれば、もっと力を入れやすいんだろう。
まぁ、でも大学の勉強なんてそういうこともある、と思って、今はとりあえず思いつく限り単語を大量に覚えよう。
イディオムとかを合わせて覚えれば効果的でしょう。
どうやって覚えようかな。
テストを自前で作って、毎週テストするのが良いかも。
ていうか、まぁ、まずは、めまいがするほどの量が大事ね。
というわけで、引き続き頑張ります。
【発見】
今日のはね、なんていうか、大発見です。勿論分かってる人にしちゃ、「なんのこっちゃ」という感じですが、これ、なんで誰も教えてくれないんだろう。
今朝「まいにちドイツ語」を聞いていて分かったんですが、ウムラウト(変音)というのは、要はウムラウトが付いている字を発音している状態で、「舌を前の方に出す」んだと。
実際に放送で扱われていたのはüでした。
これを、
[u]の音を、舌を前の方に置いて発音する。
するとüの発音になります。
試してみると、確かに、「ウーーーーーーー…ューーーーーーー」と音が正確に変わる。(だから実際には、日本語のちっちゃいユとも若干違う音になる、気がする)
それで、「あ、これもしかして他のウムラウトも、全部同じ作業なのか」と思って、
öäでも試してみると、
「オーーーーーーーー…ぇーーーーーーー」と正確に、
無理なく(笑)変わる。
「あーーーーーーー…えーーーーーーーー」と、あ、日本語の「あ」と「え」ってこういう関係だったんだ、と気づく。
うーん。昔音声学をやった時に、きっとこういうことも習っていたんだろうなあ。
全然しっくり来なくて、結局なんにも物にならなかった音声学も、こうやって実感をすると、色々覚える気にもなるってもんです。
と、まぁ自分でやる気になれなかった筆者のぶつくさ独り言でした。